高等学校教諭普通免許状


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高等学校教諭普通免許状記事一覧

高等学校教諭普通免許状は日本の大学に通っている人であれば、誰しも取ることができる可能性のある資格です。一般的には教職科目を受講し、障害者施設+高齢者施設でのボランティアと教育実習を行うことで免許を取得できます。一見簡単そうに見えますが、教職科目を受講することは体力的・時間的にも負担が大きく、ボランティアや教育実習に関しても「教職に就きたい」という熱意がなければやり遂げることはできないでしょう。実際...

子供の頃から高校教師になることを目指していたため、大学に入ったときには迷わず教員免許の取れる単位取得を考えました。実際は大学3年生から該当単位が始まるのですが、この他にも博物館学芸員や図書館司書の取れる単位をも欲張って受講していたため、大学4年生の頃には毎日の時間割が上限まで一杯に埋まってしまいました。卒論のゼミも併せて、毎日9時からの1限目の授業から、20時までの夜間クラスの授業まで、フルに出席...

「資格を取る」ことを条件に大学への進学が許されたため、高等学校教諭普通免許の取得を目指して4年間頑張りました。高等学校の免許は小学校・高校に比べたら取得単位が少なく楽だったように思いますが、それでも卒業要件に20単位ほどプラスしなければならなかったり、就職活動の時期と教育実習の時期が重なったりして大変だった思い出があります。教育実習を通して自分が教師に向いてないことを痛感したため、塾講師などの内定...

私が高等学校教諭免許を取得しようとしたきっかけは、高校の先生たちの存在でした。私は工業高校の自動車科を卒業したのですが、自動車科の先生が教諭免許を持ちながらも、一般企業で働いてから先生になった異色の経歴の人ばかりだったからです。大学卒業してそのまま教諭になる人が多いですよね。高校では社会の厳しさを聞いた話ではなく、先生の実体験を聞く事ができ、非常に参考になりました。私も一般企業から教諭になる道を持...

私は大学時代に、国語と書道の高等学校教諭普通免許状を取りました。書道専攻の学科だったので、教育実習も書道の方で行きました。母校は普通科だけではなく、芸術科のある高校で書道専攻のクラスもあります。私は普通科卒だったので、色々な書道に関する授業を受けている生徒を見てスゴイなぁと思いました。そんな中、実技の授業だけでなく、書の歴史の授業も受け持つ事になって大変でした。私は3年生の受け持ちで、年齢も4つし...

卒業した大学は文学部でしたが、学科は幼児教育学科でした。そこでの取得可能免許状は小学校一種普通免許状・幼稚園一種普通免許状、取得可能な資格は図書館司書資格でした。それらを取得して卒業後はその免許を生かす仕事に就きました。しかし、幼い頃からの夢は高等学校の教諭でした。しかも学問として専門的な勉強をしたかったのですが幼児教育は結構広く浅い感じがしていました。そこで大学の通信教育学部を知り、とりあえず科...