税理士試験


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税理士試験記事一覧

私は、現在、公認会計士・税理士を目指して、税理士事務所に勤務しています。現在の会計事務所は、3社目であり、元々は、公認会計士資格取得を目指していたため、一番最初の勤務先は、公認会計士事務所でした。幸いにも、所長が監査法人の代表社員であった事もあり、公認会計士業務の実務補助を得る事ができました。同時に、私の勘違いからブラック企業での就業生活も始まりました。入社当初は、実務補助の資格を取るためと思い、...

私は、税理士の資格が取りたくて会計は、何とか合格したのですが、税法で何を勉強しようかと思った時に一番身近な所得税法と考え教材を取得して勉強を始めました。計算は、10の項目をマスターする事でなんとかできるようになりました。といっても1年くらいかかりました。時間を絞り込み出来るようになるまでさらに半年くらいかかりました。ただ計算だけでなく理論の考え方が分からなければ計算は、出来ず理論を理解しなければ計...

私は、当時会計2科目を合格したばかりで、欲が出たのか国税と消費税法の2科目勉強する事にしました。国税のほうは、量が膨大なので先を考えての事でした。消費税は、会計の特に財務諸表と関係があるので取っ付き易く勉強が先に進みました。計算は、理論を理解できればスムーズに進み、計算用紙を使って時間を計っての練習をしました。理論は、教材の理論マスターや理論ドクターを使って順調に暗記が出来ました。暗記は、忘れては...

法人税法の勉強は、一年での合格は、無理だと最初から考えていたのですが、法人税法を合格してしまえば税理士試験の合格も近くなるという感じの税法科目です。最初から一年合格をあきらめた勉強をしていると長く合格までに時間が掛かると思っていたので、計算の勉強に一年割いてしまったので理論に力を入れることにしましました。理論は、ちょっとした時間でできるので、通勤電車の中や10分くらいあれば眺めるだけでも可能です。...

税理士試験の会計科目合格の後、国税である所得税法と法人税法のどちらかを税理士になるにあたって取得しなければならずどちらかということでまず、会計の知識が生かされる法人税法を勉強する事にしました。計算と理論は、表裏一体で計算の勉強をするにあたって必ず理論の知識が必要になるのでまず、理論の理解に時間を費やしました。それと同時に計算の解き方を練習するようにしたのですが、個別の問題だと意外と解けるのですが総...

法人税法3年目に突入し一番難しいと言われているだけあって苦戦の連続となりました。今年は、ついに事務所に就職しましたので仕事と勉強の両立がテーマとなりました。仕事の時間を5時で終わらせてもらうことになり先生に感謝の年ともなりました。朝4時に毎日起きて午前中に3時間とってその時間に総合問題を一問と理論暗記に当てました。理論暗記は、電車の中や休憩時間など細切れな時間を利用して何度も暗記をしました。計算は...

簿記という勉強をする時に財務諸表論も一緒に勉強したほうが効率が上がるとの話を聞き共に勉強する事にしました。財務諸表論は、計算は簿記論の綜合問題の形式で、貸借対照表、損益計算書の作成と形式が決まっているので簿記論よりは、楽な感じでした。しかし、理論が出てきてこれを暗記しなければならない点が、今までやった事がなかったのでとても苦戦することとなりました。授業は、理論と計算とが交互にある感じでした。計算の...

私は、日商簿記の勉強の延長でそのまま税理士にチャレンジしてみようと早速どのような形で勉強するかつまり通信で勉強するか、教室に通って勉強するかの選択をどうするか資料などをいろんな学校から取り寄せたり学校に行ってみたりして衛星通信で勉強する事にしました。最初会計の流れからのスタートでとにかくテキストの内容を授業を見て確認しひたすら問題を解きました。ただ、日商簿記と違うのは、問題を解く時に時間を計って解...

私は、日商簿記に合格後、税理士に向けて勉強を始めたのですが、一年目は、合格に到らず二年目に突入しまた、講座を申し込みをというところだったのですが、最初の6ヵ月は、去年の教材を使って勉強を始めました。基礎は、これで十分と判断し何回も基礎の問題を繰り返しました。そして応用期になり教材を申し込みテキストとそれに連なる問題を繰り返しました。実力テストの成績も去年に比べたら延び始め満点を取るようになりました...

税理士試験3科目を取得しもう1科目の勉強をしようと選んだのが相続税法でした。今から先相続の問題がいろいろ問われる時代になってきたのでこれを機会に勉強しようと考え相続の勉強を始めました。相続は、理論主体の勉強になり、教材としている理論のテキストそれと理論マスターと呼ばれる教材の暗記につきました。とにかく理論は、民法の知識が主体ですので、取っ付きやすかったです。固定資産の分野も意外とわかりやすい項目と...

財務諸表論の勉強に取りかかり2年目になり、理論対策が急務でした。税法のようにきちんと一字一句間違えずに書くというものでは、無くきちんとポイントとキーワードを入れて書くということで、内容をきちんと押さえて他の項目との関係をきちんと抑えてないと答えが出せないという事が一年目で分かりその対策を練っての二年目の勉強でした。計算は、朝早く起きてすぐに綜合問題を1時間と時間を計って、解くことを中心になり、特殊...

大学時代に友達の付き合いで税理士試験の説明会に参加しました。その時に平均年収が1000万円以上で定年とかもないと聞き、お金に魅力を感じて資格取得を目指しました。税理士試験は5科目ありどんなに天才でも2年は資格取得に要する事を聞き、とりあえず1年目は2科目取得を目指し資格の学校のTACに申し込みをした。実際にやってみると凄い大変な資格だった。大学生だったので、周りはみんな遊んでいる中、大学の授業の合...

税理士の勉強を始めて相続税法は、2回目の受験となり前回の欠点を克服して挑もうと今年は、理論に力を入れました。最初から理論のテキストと理論マスターとよばれる問題集を暗記する事に努めました。3ヵ月で半分ほど覚えることとなりだいぶはかどりました。そこからアウトプットの練習でテーマを決めて早く書く練習をしました。計算は、理論の知識が定着しないとできないのできちんと理論の理解に努めました。法律がわかってない...

税理士試験の簿記論を受験3回目に合格しました。受験1年目は不合格、2年目は受験予備校の成績では合格圏にいたのにも関わらずまた不合格、3年目にやっと合格しました。 1年目は一から覚えなくてはならない、いわゆるインプットだらけで1番大変な年でした。2年目3年目はアウトプットが中心で次第に勉強にも慣れて行きます。しかし税理士試験は科目別合格制度で1科目ずつ合格していき5科目合格して初めて税理士試験の合格...

税理士は女性でも稼げる仕事、という話を聞いて、税理士試験にチャレンジしたことがあります。会計事務所に就職する前にいくつか合格科目があった方がいいだろうと、まずは簿記論と財務諸表論の勉強を始めました。私は簿記よりも財務諸表論の方が得意で模擬試験でもずっと財務諸表論の方が点数が高く、本試験でも簿記論は手応えなし、財務諸表論は手応えを感じましたが、結果は逆。簿記論はなぜか合格し、財務諸表論は不合格の通知...

大学院を卒業した、いわゆるダブルマスター組です。会計系、法律系、両方の大学院を修了しましたので、実質あと2科目で晴れて税理士になれるのですが、A判定で落ち続けています。仕事は会計事務所勤務です。もうかれこれ10年受験をしていますので、よほど相性が悪いのかと思うこともあります。結婚し、こどもが生まれたため、ここ2年は育児に専念していますが、仕事復帰をすると、やはり勉強の必要性を強く感じる業種ですので...