私は手に職を付ける仕事をしたかったので行政書士の資格を取得しました。そして行政書士事務所で見習いとして働いていました。そこの先生を見ていると、行政書士だけでは厳しく、他の資格も所有しておいた方が仕事の幅が広がると思い、社会保険労務士の資格取得を目指したのです。私は見習いなので給料は激安で、資格スクールには通えません。そこで書店で参考書を一通り揃えて独学で勉強し始めたのです。私は平日は午後7時位まで仕事なので、勉強は土日をほぼ勉強時間に充てました。思ったより試験の範囲が広いので、なかなか大変でした。特に年金、健康保険、労働基準法がややこしかったです。おまけに最新の法改正にも対応しなければなりません。1度目はこれで失敗しました。とにかく根気が必要で、2年がかりでなんとか合格できました。
カナダマン (50代男性) 2013年
仕事の幅が広がると思い、社会保険労務士の資格取得を目指したのです。私は見習いなので給料は激安で、資格スクールには通えません。