私は交通事故に遭い、病院に入院したことがあります。それからリハビリなどを経て、社会復帰を果たしました。事故に遭って入院したこと、それが私が福祉に興味をもったきっかけです。恥ずかしながら、理学療法士、PTの先生にも憧れてましたが、身体の状態から諦めました。資格取得に関し、福祉課のある大学を選び、そこで勉強しました。社会福祉士は広く浅くがもっとうなので、法学や社会学も勉強しました。大学一年や二年の頃はアルバイトに明け暮れてました。三年生の頃から本腰を入れて、資格取得に向けて勉強し、実習に行った特別養護老人ホームの方に内定ももらえ、資格も取得でき、満足した大学生活をおくることができました。しかし、いざ勤めることになると、職員さんとの折り合いが上手くつかなかく、職を転々としました。もっと遊び、社交性を身につけたかったです。
〇リンタ〇 (20代男性) 平成元年1月