国家資格である理学療法士を取得して早10数年たちますが、国家試験受験までの勉強を大変でした。模擬試験などの点数がなかなか伸びず、受験できるかどうかも危なかったぐらいでした。毎日の勉強で徐々に点数も伸びていき、受験に至りました。私が受験した年の試験は問題難易度が高く、合格率も過去数年で一番低いものでした。受験後厳しいのかなと思いながら、合格発表の日まで心配になりながら、待っていましたが、なんとか合格することが出来ました。人と関わりをしなければいけない仕事ですので、責任感がついてくる職種ですが、やりがいをある仕事だと思っています。現在同資格は急速に資格取得者が増えている現状です。今後は試験に合格するだけでなく、合格後就職後にどれだけ自身のスキル・技術を向上できるかが、この職種で生き抜いていくために必要不可欠であると感じています。
resso (20代男性)平成20年4月
理学療法士を取得して早10数年たちますが、国家試験受験までの勉強を大変でした。模擬試験などの点数がなかなか伸びず、受験できるかどうかも危なかったぐらいで