栄養士免許を取得するために、栄養専門学校にて就学しました。文部科学省認定の専門学校で2年間、栄養士カリキュラムを経て卒業と共に取得しました。そしてその栄養士免許を活かした職業に2年間就き、就労届けを会社側に発行してもらい国家試験である管理栄養士試験を受験しました。この試験は指定された試験会場で、お昼を挟んで朝から一日各教科の試験に臨みました。合格率の低いこの試験でしたが、見事合格しました。合格すると都知事認定の合格証書が発行されます。私の場合はこの管理栄養士という資格を得たことで、会社から資格手当てが10000円お給料にプラスされました。高齢化社会の中で、食に対する見直しは年々高まっています。この資格はそういった食に力を入れる企業などには喉から手が出るほど欲しい人材だと思います。
みたみた (20代女性) 2008年10月