私は、2004年の学生時代に介護職員初任者研修(ホームヘルパー2級)の受講・資格取得をしました。高齢者施設(特別養護老人ホームやデイサービス)や介護被保険者の自宅にて一週間程度の実習を体験しました。きっかけは、もちろん就職のためでありますが、大学は福祉関係の大学であり、先輩方に「仕事するのに必要だから取っといた方がいい」言われ、また私は人の役に立ちたいと思いました。しかし、現在は、精神的な事情により介護関連の仕事はしていません。ホームヘルパー2級の資格は、就職のためだけでなく、将来の日常生活のために必要性があるかもしれません。両親の介助等するのに、介助に必要な技術が学べ、決して無駄なものではないと考えています。
モナピトラ (30代男性) 2006年