高校生で建築を学んでいて、取れる資格は取っておこうと福祉住環境コーディネーター試験を受けてみることにしました。福祉に関する知識は持っていなかったため、問題集とテキストを購入し、テキストを読んで問題集を読んだだけで、独学で勉強をしました。建築に関する問題は比較的簡単でしたが、福祉に関する特に法律に関する部分など、知らないことが多く勉強になりました。特にこれからは超高齢社会で建築にも配慮が必要になります。資格の勉強を通して世の中のニーズや現状など、多くのことを学ぶことができました。福祉の分野にも興味を持つことになったきっかけになりました。今では福祉業界の勉強も並行して行っています。現場の声を知って働ける人材になりたいです。
建築福祉のゆい (10代女性) 2014年