私は以前税理士を目指していたこともあり、日商簿記の資格試験を受験しており、2012年11月に日商簿記3級を受験し、合格。その後2013年2月の日商簿記2級の合格に向けて、そのまま簿記の勉強を継続していきました。その際に思ったことは、書籍での独学は大変であるし、効率がとても悪いということです。しかし、DVD教材を利用した場合は内容も頭に残りやすく、理解も深まっていると感じました。また、簿記検定試験の合格を目指すにあたって重要なことは、過去問や予想問題をしっかりとこなし、試験形式に慣れていくことです。アウトプットができることは本試験では大切ですし、経理職などに就いた際の実務の基礎にもなると思います。現在私は異業種での就職を目指しており、簿記の知識が直接活かせることは少ないですが、会社の財務諸表が理解できるようになるなど社会人として必要な基礎知識が身につくことから、どのような職業の方であれ、簿記の知識は持っていて損はない思います。
フォトジェニック (20代男性) 2012年11月