以前金融機関に勤めていた際に仕事に直結する資格としてファイナンシャルプランナーの資格を取得しました。一般的な預金についてや年金や相続、投資信託など内容は幅広いですが、改めて勉強することによってお客様に対し説明する際にも役に立ちました。曖昧な知識での説明ではやはりお客様に説明する際にも、あいまいな部分やうまく伝わらないところも出てきてしまいます。しかし、しっかりと勉強し知識を得ることで内容を理解したうえでの、わかりやすい言葉を使った説明ができるようになりました。また、学習内容は自分自身の生活に直結してくるものが多くあります。実際、私も金融機関を退職した後もファイナンシャルプランナーの勉強で得た相続や税金、年金の知識などとても役に立っています。家族間でもお金に関する知識は持っていて損はないと思います。取得してよかったと思える資格の一つです。
ひまわり (20代女性) 2011年6月