アロマテラピー検定試験

当時、リフレクソロジストをしていた私は毎日使用する精油のことをより深く知りたいと思い 、アロマセラピー検定2級、1級、アドバイザーの資格を得ました。ここまでの検定内容は、植物の学名、体と心への作用、掃除に使える精油、など、資格を取得することで、いかに香りを味方に使い生活を豊かにできるか、というところです。上位資格のアロマセラピーインストラクターの勉強は、生活の木が主催するスクールへ通いました。解剖生理学、化学式などを通して どのように精油が体に作用し、効果的に使うことが出来るかを学びましたが、難易度が高く、スクールに通ってよかって正解でした。 その後、リフレクソロジーやマッサージの仕事をしましたが、リラクセーションの場にアロマテラピーは不可欠です。資格を取得することで自信を持ってお客様に施術ができるようになったと思います。
とくゆう (20代女性)2005年


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