家を建て直す機会ががありその時の縁で知り合った人の話を聞いて挑戦してみようと思いました。その時税理士の勉強もしていたので、併用の勉強となったのですが、税理士と宅地建物市では、会計と法律という違う考え方なので整理しながらの勉強となりました。基本的には、最初に基本事項を講義を見ながらまたテキストを読み理解してから問題を解くということを繰り返しながら何回か一つの項目について繰り返し覚えていきある程度身についたら過去問を最後に繰り返して問題のパターンを身につけるという勉強法でした。税理士と違うところは、合格してからで税理士は、実務の勉強というものをちゃんとしてから経験を積まないと仕事にならないのですが、宅建士は、受験勉強で身につけたことを確認しながらの実務という事になる事でした。受験は、この方法で合格しましたが、この知識が実務に生かされることです。
takasi44 (40代男性)2015年10月