宅地建物取引士

民法を勉強できる点に魅力を感じて最初に受けた試験で合格できました。宅建は不動産業の人が仕事上で使う資格ですが、法律系資格の登竜門と言われているだけあって民法の出題が多く、法律を勉強したい人が目指す資格としても価値があります。私は金融系の仕事をしていますが民法の初歩的な知識が必要な場面があります、例えば最近では認知症等の高齢者への対応する案件が増えています、この場合、民法の権利関係を理解できているとお客様にお話しするときに法律の話を含めて話せるのでスムーズにお伝えできます。また、どこの会社にも業務のマニュアルなど内規があると思いますが、これは民法の条文を勉強すると理解がしやすくなります。不動産系以外のあらゆる人に民法の基礎知識を持てる点でお勧めできます。
にんじん (20代男性) 2013年9月


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