電気工事士

電気事業・コンピューター端末では大手の企業で勤めている際に、取得しました。当時はアナログ3種とデジタル1種という区分けがされていて、どちらも合格できたのですが実際の再就職の際にはあまりやくに立ちませんでした。試験は筆記がメインで現場レベルの内容から固定電話からの操作盤の技術などの身近な内容までありました。会社の先輩からのアドバイスもあり要点を抑えることができたのがよかったのだと思います。周りの意見と自分の見解がほぼ同じでしたが、問題のバリエーションがかなり少ない資格のひとつだと感じました。そしてアナログ・デジタルともにそれほど難しさに大きな差はなく自分でもよくわからないまま合格しました。ただひとつ自慢できるのがこの資格をもっていると、電話機から先のモジュラージャックの中身をメンテナンスできるということです。
そばる (40代男性) 平成5年4月


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