電気工事士

私の主人は電気工事の会社を経営しております。私は、会社の事務員として働いておりますが、もともと男勝りな性格もあって、工事現場などに興味がありました。私も現場のお手伝いをしたいなぁと思うようになり、主人の了解を得て電気工事士の試験を受けることにしました。試験は筆記と実技があるので、まずは筆記から学びました。勉強方法は毎日1時間、過去問代をひたすら勉強する独学方でした。約一年間、筆記と実技を毎日毎日1時間勉強しました。そのおかげで試験は合格しました。途中勉強することに嫌になり、心が折れそうになりました。なので、合格したことが本当に嬉しかったです。そして、今では現場のお手伝いをしております。試験勉強で学んだことと、現場での仕事は違うことがたくさんあり戸惑いますが、電気工事士の資格があるという事で、現場の方々からも受け入れてもらえてます。やはり、資格は強い味方だなっと思います
高田ぴー子 (30代女性) 2013年11月中旬