電気工事士

高校1年生の時に、授業の一環で第2種電気工事士を取得しました。電気工事士の試験は筆記試験と実技試験があります。筆記試験の勉強を先に、少ししてから実技試験の練習を始めました。何も知識がない状態で不安でしたが、授業の一環であったためほぼ毎日50分は勉強時間があり、先生方が丁寧に解説してくださったので資格を取ることが出来ました。実技試験は予想問題テキストを使って一通りできるようにしました。実技試験では実際の作業をするよりも、問題から自分で配線図を書くことの方が難しく感じました。コツをつかむまでが難しかったのですが、コツをつかんだあとはスムーズに配線図をかけるようになりました。実技試験では被覆を切らないように気をつけることが重要だと思います。
ちくわさん (20代女性)2011年10月


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