初級システムアドミニストレータ

私は初級システムアドミニストレータの資格を取得するまで4年の歳月がかかりました。その間5回試験を受けました。初級システムアドミニストレータの試験は午前と午後に別れていて、午前の問題は4択の問題が確か80問あって、毎回その午前問は難なくクリアしておりました。ただ、タイトルにもあるように午後からの問題でいつも不合格を食らっておりました。その午後問というのは、まずそこそこ長文の設問があり、その後その設問に対して問題が出されるというパターンと、システムの構築等に関する設問に答えるというパターンがあったと思います。今見てみるとそれほどではない問題ですが当時の私からしたら結構チンプンカンプンで毎回頭を悩ませました。そんな私も回数を重ね、ある程度コツをつかんで合格することができました。PCで合格者の受験番号を確認できた時は思わずガッツポーズをしてしまいました。今となれば懐かしい想い出です。
hiak (30代男性) 平成18年11月


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