私は料理をすることが好きで、本やインターネットを通じてレシピを調べたり、スーパーで食材を探すことをよくしていました。料理をする中で、栄養についての知識や、食文化、食中毒やアレルギーなど注意すべきこと、新しいレシピの研究などをもっと知りたいと思うようになりました。また、自分自身、結婚して新しい家族ができたことで、家族にも毎日を元気にかつ健康的に過ごしてほしいと思い、勉強をしようと思ったときに、食生活アドバイザーという資格に出会いました。勉強をする中で、どの食材にどんな栄養素があるかなど知らないことばかりで、何気なく料理しているだけでは得られなかった知識をたくさん得ることができました。私は2級を受検し、最初は難しいと感じましたが、勉強していく中で、もっと知りたいと思えたので、勉強が楽しかったです。また、主人にも私の料理を食べることで、健康的にやせることができたり、お通じがよくなり、体が軽くなったなどと言ってくれたときはこの資格を取って本当によかったと感じました。これからも継続して、料理や食のことを勉強し、家族を健康にしていきたいです。
銀座OL (20代女性) 2016年