サービス接遇検定

私はホテル関係の専門学校に通っておりました。そこでサービスについて学ぶことがあり、また結婚式場でバイトをしていたことも重なって、なにか身につく資格を持っておきたいと思い、知ったのがサービス接遇検定でした。3級、2級は実技はなく筆記試験のみで、私が最終的に取得した準1級から筆記試験に加えて実技試験がありました。この実技試験は試験監督をお客様に見立てて野菜の販売をしてみたり、自分が販売員としての声掛け、言葉遣い、身のふるまい方を実際に身につけることが出来ました。社会に出てからこのような言葉遣い、ふるまい方はやはり役に立ちました。お客様だけではなく、上司や同僚への接し方も同じようにすることで仕事が円滑に進むこともあり、持っていて損のない資格だなと感じています。
ぽん太郎 (10代女性) 平成22年6月


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