サービス接遇検定

大学図書館の貸出返却業務を担当していた際に、もっと利用者の方へきちんとしたサービスがしたいと考えて3級と2級の同時受験をすることにしました。勉強期間としては両方合わせて1か月半程度で、テキストは大型書店で販売されていたものを使用しました。内容としては、ビジネスマナーや受験者の多い業界の一般的な知識やホスピタリティについてです。秘書検定などと比べて認知度の低い資格で、職場でも取得している人はいませんでしたし、接客業務に対しての重要度が高くなかったため、昇給などには結びつきませんでした。ただし、珍しい資格ということや積極的な姿勢を評価していただき、職場の有志での勉強会に参加できるようになるなど顔を覚えてもらう機会にはなりました。
はなわん (20代女性)2014年


----------------------------------------------