現在は造園業の仕事に携わっています。造園業は体力仕事の割に給料は安いです。経験を積んでも中々給料は上がらないので、何か収入が増えないかと考えた所資格を取得すると資格手当が1万円つくと聞き取得に向けて勉強を始めました。二級と一級があり、とりあえずは二級の勉強から始めました。参考書を一通り目を通す事を仕事の昼休みの間、就寝前にし2ヶ月程読みました。それからインターネットで過去の問題を覚える迄繰り返しました。その後に実地試験（作文）の作文作りを先輩に聞いて予め試験用に作成しました。その年は見事に落ちました。実際緊張もあり勉強の成果が出ませんでした。その次の年も同じような結果になりました。お金も勿体無いと嫁さんに言われ次で最後にしようと決心し、勉強するなら一級も一緒だろと思い一級の勉強を始めました。過去問題をし、わからない事を調べるという方法に変えて試験内容の傾向を調べました。確実に回答出来る問題と捨てる問題を決めて試験の前の6ヶ月間毎日一時間は勉強をしました。試験場所が決まったら緊張しないように下見にも行きました。結果学科合格の通知が来ました。一級は学科と実地試験が別の日にちなので、実地の勉強だけに集中しました。作文の作成に先輩も協力して頂き携帯に作文の写真を入れて暇があれば目を通し覚えるよう心掛けました。今までで一番勉強した結果見事に試験合格しました。会社でも喜んでもらいお祝い金も頂き月給に資格手当がつきました。資格を持ってる者がいると仕事も金額の大きい仕事が取れるので会社にとっても大きなプラスになります。
トッキー (30代男性) 平成27年3月
造園業は体力仕事の割に給料は安いです。経験を積んでも中々給料は上がらないので、何か収入が増えないかと考えた所資格を取得すると資格手当が1万円つくと聞き