わたくしは、今年の2月日本情報処理検定の表計算1級に挑戦しました。理由は、仕事で10年ほどエクセルは使用してきましたが、一度自分の力がどれぐらいであるのか試してみたいということでした。早速問題集を取り寄せて勉強をスタートさせました。表作成の部分は、今までの経験ですんなり進んでいったのですが、予想以上に関数の種類が多く、その上問題の読解力も相当求められ、なかなか苦戦しました。難しい問題にどうやって向き合ったらいいのだろうっと考えた時、まずは基本に戻って課題の意図を探るためにとにかく問題を解くための読解力を磨く事に注力しました。そして関数の組み合わせを読解の手順にしたがって進めていきました。すると道が開けるように関数がこんがらがることなくすっと頭に入ってきました。結果は100点満点中95点で合格でした。それからは、関数についてより興味が沸き、現在はその上の級であるエクセルの初段に挑戦中です
akemi (50代女性) 平成29年2月