大学生になって理系の学部に進学して日々勉強をしていたのですが、自分自身では歴史(日本史)のことをたまには勉強したいと思うようになった。自分自身どの程度できるのかなと言った気分が出始めたので大学の勉強をしつつ歴史(日本史)を勉強するようになった。大学で専門では勉強していないので高卒程度である2級を受験することを決めました。とにかく問題集を買って勉強していくといったベタなやり方でとにかく解きまくり、感覚を取り戻す作業を繰り返し行った。解いていくうちに取り戻して楽しさを持つようになった。そしてここで久しぶりに勉強する楽しさ、知識を取り戻す楽しさというのを感じ取れた。それを続けるうちにいつの間にか受験日までになっていて実際に受験。そして、一発で合格。自分自身はホッとしたのもあるし、改めて日本史が好きだということを感じました。
KAME (10代男性) 2007年12月