日本語文書処理技能検定(日商文書技能検定)

私は12年前にこの資格を取得しました。今最初に私が思ったのは「まだこの資格あったんだ」という感想です。歴史があるのですね。試験の内容としては指定された内容に従ってきれい、かつ、的確な文書をパソコンを使用して(具体的にはオフィスソフト等を使用して)作成する能力を問うものでした。私は最終的に2級まで取得しました。これが私のIT関連資格の最初の物でベースになるものでした(この資格を取得してブラインドタッチの能力も身についた)12年たった今でもこの資格の能力を発揮することが多々あります。きれいな文書を定型に沿って作る技術や、上司からの口頭での支持を的確に文書にする能力は現在もとても役に立っています。これから仕事でパソコンを使用するが、どの資格を取得したらよいか迷っていらっしゃる方がいらっしゃったら、この資格をおすすめします。
マッキー (30代男性)2003年11月


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