管工事施工管理技士

私は建設業の機械設備の現場代理人として働いています。資格取得前は現場作業員として働いていましたが、この先何十年現場で作業をするのは肉体的に厳しいと考え、管工事施工管理技士という資格取得を決意しました。取得に向けて仕事を休むわけにはいかないので、夕方から抗議を行っている塾に通いました。現場経験のおかげでまったくの初心者よりは飲み込みは早かったのですが法規を覚える事が1番苦労しました。1度目の受験は経験程度で受け2度目の受験で無事合格しました。役職も無かった私が名刺を頂き、給与も多少上がった時は私自身の評価も上がったようでとても嬉しく感じました。現在1級取得に向けて勉強中ですがこの先いくつになっても通用する資格は宝です。
水道屋さん (30代男性) 平成19年11月


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