私は現在26歳男性ですが、高校を中退しており、成人を迎えてからある日高卒ではないことに悔しさが出てきました。やはり高卒ではないので、ほっといてほしいのですが指摘されることがありました。そのような悔しさから高等学校卒業程度認定試験(旧大学入学資格検定:通称大倹)をとろうと思い勉強を始めました。勉強の方法はテキストをすべて買い、また過去問集をほぼそろえて勉強しました。得意だったのが数学です。数学の問題は毎年パターンかされていますので公式さえ覚えていれば、簡単に点数を取ることが出来ました。そして安全圏だろうと思っていた科学が、実はギリギリで受かっていました。これは自己採点したときにひやひやしたのを覚えています。それから資格を取得することができたので、「高校を中退、でも高卒と同等の資格はあるよ」、といえるようになりました。資格をとっておいてよかったと思っています。、
Fuyuki Sasamura (20代男性)2015年3月から8月