貴金属装身具製作作業

貴金属装身具製作作業は、技能検定のひとつです。
技能検定とは、「働く人々の有する技能を一定の基準により検定し、国として証明する国家検定制度」で、職業能力開発促進法のもとJAVADA 中央職業能力開発協会が試験問題の作成を行い、各都道府県で試験が実施されています。

 

貴金属装身具。アクセサリー類のうち、金、白金(プラチナ)と銀などの貴金属、ダイヤモンド、真珠などの宝石類を用いている指輪、ネックレスなどの装身具。カタカナでいえばジュエリーということになります。
まあジュエリー制作作業というより貴金属装身具製作作業というほうが、技能検定らしい・・ですかね。
「貴金属装身具製作職種」の「貴金属装身具製作作業」は、貴金属装身具の製作に必要な技能・知識を対象としている技能検定です。

 

 

3級

3級の内容は、
糸のこ やすりがけ ろう付け、研磨などの貴金属装身具の細工・加工に関する技能・知識
貴金属装材料
装身具製作技法
宝石の基本、
デザイン・製図
電気・ガス、安全衛生などに関する知識

 

3級は初級技能者にレベルが設定されています

 

 

 

=>JAVADA 中央職業能力開発協会の技能検定


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