元々私は看護師になるつもりはありませんでした。父親の浮気相手が看護師だったからです。ただ、母に手に職つけたほうが良いと力説に看護学校に通い始めました。実習で患者さんと接するうちに自分の世話好きな性格からこの仕事に就きたいと思うようになりました。国家試験に合格するために毎日朝から晩まで過去問を必死に解きました。覚えきれてないことろは印つけて、何度も読み返し、声に出して覚えれるようがんばりました。そして試験当日、過去問とは違う形式に戸惑い焦りましたが、今までやってきたのだからと全て答え、無事合格になりました。看護師となった後も日々勉強が必要ですが、家で祖母の世話するときなど看護師になってよかったと思っています。これから先も看護師として働き続けていきます。
neko.neko (20代女性) 2009年