タイトル通りかなりの努力が必要。まず資格試験を受けるまでの道のりが長い。試験を受けるには色んなルートがあり、そのルートによって必要な時間は変わってくるが一番辛かったのは病院実習。実習は何個もあるが一番大変なのは最後の6か月間の実習。毎日ほとんど寝れず実習記録を書き続けまた実習に行くという日々の繰り返し。周りがたくさん遊んでいる若い時期にあの実習はすごく辛かった。そして資格試験。とにかく試験内容が幅広く、どこから手を付けたらいいのかわからない程の暗記量。何冊もの参考書や問題集、過去問を繰り返しこなしひたすら暗記。移動中も暗記するために常に厚い問題集を持ち歩いていた。試験では必修問題があり、どんなに他で点数が取れていても必修で決められた点数を取れなければ不合格となるためそのプレッシャーは大きかった。資格試験に1度合格すればその後は自己研鑽のみでいいが合格にはかなりの努力がないとできないと感じた。
あゆみん (30代女性) 2008年