私は普通の会社勤めをしていたのですが、一念発起して社会人から看護師を目指しました。受験について調べると社会人の看護学校受験は、最近の不景気もあってか人気で、かなりの狭き門と知りました。しかし、将来の不安もあり手に職をと思い、試験対策を始めました。試験の応募が、次の入学分はもう締め切り始めている学校が多く、学校見学や願書提出に試験勉強と焦りました。特に試験勉強が看護という世界の学校は、独特の小論文のテーマでしたし、面接も聞かれる内容が分かりませんでした。そこで、医療資格に強い予備校を探して通いました。そこでは、模擬面摂も行ってもらえましたし、小論文の書き方も看護学校に特化して書き方を一から教えてくれました。講義を受けにくる生徒は、もちろん高校生がほとんどでしたが、なかには私と同じ社会人もいて安心しました。そうして、何校か受験をして、8校目でなんとか合格できました。絶対受験浪人になると思っていたので、勉強を始めてから次の年の入学ができて本当によかったと思いました。
ピノピノ (20代女性) 2013年4月1日〜2016年3月31日