最初、ヘルパー2級講座は介護に興味もないのに新婚当時は家に居る事が退屈で仕方なく軽い気持ちで講座を受けました。授業内容はチンプンカンプンで実習に入り「介護てこんなものなんだ」と漠然に2級収得。子供が産まれ子育てに追われ、保育園に行くとなった時に私が働いてない為に労働証明書が必要な為、近くの社協が在宅ヘルパー募集し在宅介護として働きだしました。2級収得して3年間は介護に携わってなく、右も左もわからない状態で働き介護の事が理解し今度は、ニチイで1級収得。1級を持っていれば在宅のサービス提供者になれる事で収得。3年在宅で働いていましたが、自分の思う介護と違いました。知り合いが社会福祉法人のグループホームの人材を探しており、鞍替え転職し法人施設で働き施設長いの勧めで介護福祉士を収得することにしました。試験勉強は1月終わり、10月頃から夜勤中にテキストを開き勉強を開始。1月の介護福祉士試験は筆記は余裕で合格でしたが、実技で緊張のあまり不合格。もう、引きつり笑でした。「自分は、人前での実技は無理」と感じ。実技免除の講習を受け8月頃からテキストでの試験勉強をし2回目で合格しました。介護福祉士の試験は、筆記はそれなりに意味と理解さえしてれば誰でも合格できます。問題は、ケアマネ試験です。もう本当に難しい問題で、5択のうち1つでも間違えていればアウトです。3年ごとの法制改革で問題が難しい3月頃から、試験勉強を開始し初参戦しましたが見事に不合格。もう介護度について医師の意見書が出ており、そこで混乱しました。今思えば、的外れな勉強のやり方もあります。皆さん「ユーキャンでなく、赤テキスト青テキストの問題集が良い」と2ちゃんで教えて頂きました。今年は体調不良の為、試験は断念ですが凝りもしないで来年もケアマネ試験を受けるつもりです。介護福祉士より難関な試験だからこそ合格したいのです。
オニキリ (40代女性) 介護ヘルパー2級2001年6月、介護ヘルパー1級2008年8月、介護福祉士2011年1月と2012年(合格)、ケアマネ試験2016年10月