行政書士

私が合格したのは結構前の話ですが、根本はあまり変わっていないと思います。以前にも増して実務に違い試験内容になりましたが、やはり中心は行政法。勉強の仕方としては、簡単な基本書を一冊読み、その後深い実務書を読んでいくという流れが一番いいかと思います。特に民法は、司法書士試験ほど深くつっこんだ試験内容ではありませんが、基本書とさらにそれぞれの概要本を読んだほうがよいど思います。問題集に関しては、東京法経のものが試験に近くおすすめでしたが、大手資格予備校のものでも十分に足りると思いますので、できたら二巡ほど問題を解くことをおすすめします。この流れで勉強をしていくのが、法律の意義と試験の特徴をつかむのによいと思います。
DORA (40代男性) 平成14年2月


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