カウンセラー(日本カウンセリング・センター)


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カウンセラー(日本カウンセリング・センター)記事一覧

大学卒業後、一般の企業に就職、一社目はリーマンショックの影響を受けて倒産、二社目は会社になじむことが出来ずに体調を崩して退職してしまいました。一時期は、ずっと家に引きこもっていて何もできませんでしたが、「このままでは、いけない!」と一念発起して、カウンセラーの資格を取るため、大学院に行きました。かなり年下の同級生と一緒に机を並べ、泣いたり笑ったり、当時は本当につらい体験もしました。今思えば良い体験...

カウンセラーの仕事に携わりたくて、現在通信教育で心理カウンセラーの勉強をしています。もともと保育士をしていた時に子供の心のケアに自分ができることはないかと考えていて、民間資格である心理カウンセラーにたどり着きました。カウンセラーの勉強を始めてみて実感したのが、自分の心の在り方です。自分を客観的に見直し、自分が今何に対してどう思っているのかを考えるいいきっかけになったと思います。人の心を軽くしたい、...

自分自身の病気をきっかけにカウンセラーになりたいという気持ちが湧きました。病気になった人にしかその気持ちはわからないと思います。その経験をなんとか生かしたいと思って資格の取得を考えました。まだ、資格をとって、まもないので、仕事にはつながっていませんが、これから、もっと勉強して世の中の役に立てるように慣れればいいと思います。自分の経験を生かしてそれを糧に仕事へつなげていくことは、自分の底力を発揮でき...

カウンセラーに興味が出たのは、現在の職場で仕事に行き詰まったり、疲れて仕事に対する意欲が低くなってる人が多いからです。その人たちの悩みや愚痴を聞き、少しでも負担の軽減ができたらいいな、と思っています。現在、施設で働いているのですが、施設職員の方は決して高くない給料で仕事しており、時には利用者からの暴言や暴力なども浴びせられます。病院であれば、時期が来れば患者は退院しますが、施設では問題がある方にず...

専門学校卒業後、企業へ就職。決してブラック企業だったというわけではありませんが、求めていない人にまでサービスを行う性質上、理不尽なクレームも多く、精神的に病んでいく人がたくさんいました。かくいう私もやんでしまった1人であり、無事復職はできましたが、病んでいく人は多く、退職してしまう人も出ていました。その時の経験をもとにそんな人たちをなんとか救いたいと心理カウンセラーの資格を受講し、カウンセラーとな...