勤続年数と勤務日数をクリアして、やっと介護支援専門員の試験を受けられるようになった時はうれしかったです。すでに半分合格したような気分になったのを覚えています。試験の内容は自分で勉強すれば理解できると判断し参考書と問題集を本屋で購入して勉強しました。結果は不合格。ちょっと甘く考えすぎたかなと反省し2年目も再チャレンジしましたが、再び不合格。後輩が先に合格するという事態になってしまいました。そして3年目。もう不合格するわけにはいかないと思い、専門学校の短期講座を申し込みました。同じ授業を姉妹校で何度でも受けられたので時間の許す限り通い勉強しました。その結果やっと合格できました。やっぱり試験というものは難しいです。実務と試験は違うんだと感じました。
介護花子 (40代女性) 2009年