介護保険のデイサービスで介護員をしていますが、勤めている会社の呼びかけで受験資格がある職員が数名受験しました。国家資格を持っていなかったため、受験科目の一部免除はなく全問受験でしたが、介護保険制度を改めて勉強できたので良いきっかけとなりました。また、デイサービスを利用される利用者の担当である介護支援専門員と関わる中で、「情報提供した課題がケアプランにないけどいいの？」とか、本当に利用者のことを見ているのか疑問に思う介護支援専門員と出会うことがあります。介護支援専門員の質の向上と言われていますが、実際に試験に合格して実務に備える研修を1か月半受けましたが、スタートラインに立つ準備でした。質の向上を目指すのは実務を開始し、先に述べたような反面教師と出会うことでいろんな経験を積み、理想とする介護支援専門員になりたいです。会社からの呼びかけで試験を受け合格し、資格を取得して２年、ケアプランセンターを併設するため、経験豊富なベテラン介護支援専門員を上司に迎え、いよいよ介護支援専門員としてデビューします。初めての職種は不安と緊張でいっぱいですが、今までの職種（介護員）の経験を活かし、やりがいが絶対あると思うので、頑張っていきたいと思います。
新人ケアマネジャー (30代女性) 平成２６年３月
会社の呼びかけで受験資格がある職員が数名受験しました。国家資格を持っていなかったため、受験科目の一部免除はなく全問受験でしたが、