大学卒業後、小さな企業に入社し営業を担当していました。その会社は結構なブラック企業で、過酷な労働環境の中、毎日クタクタになりながら働いていました。経営者の1人に法律に詳しい人がいたため、何を言っても取り合ってもらえない状況が悔しく、少しでも法務に関しての知識があればと思い受験を決意。受験を決意してから受験当日まで日数に余裕がなかったので、テキストと問題集各1冊を購入し移動中にひたすら読み無事合格しました。その後すぐに転職したため2級はチャレンジしませんでしたし、3級程度の知識では専門家にはとてもかないませんでしたが、独学でも比較的簡単にビジネス実務法務の基礎を学ぶことができたのでチャレンジしてよかったと思います。
きゃぬきゃん (20代女性) 平成19年12月