保健師の取得を考えていたのは准看護師から正看護師の進学をしていたころです。2006年に介護保険法が改正され地域包括支援センターが設立されました。携わる職員に保健師が必要であることを知りました。准看護師時代から、高齢者看護がメインであったため介護に日々関心を持っていました。特に介護でも介護予防にすごく関心がありました。予防についての実践することができると思い、資格取得を目指しました。大学受験資格がなかったため、1年課程の学校を選びました。学校も県外しか選択肢がなかったので、30過ぎて一転勃発して県外の保健師学校を受験して入学に至りました。授業に課題に研究と同時進行でした。国家試験対策も同時に行わないと間に合いませんでした。駆け足の1年間でしたが、無事国家試験合格しました。縁あってか地元の保健センターに臨時職員として採用されました。日本全国を見渡せば年齢制限を設けていないところもあります。
にしたま (30代女性)2012年4月〜2013年3月
看護師から正看護師の進学をしていたころです。2006年に介護保険法が改正され地域包括支援センターが設立されました。携わる職員に保健師が必要であることを知り