学生時代にとりあえず取っておこうと同級生と受験した試験ですが、当時秘書学概論を専攻しており、大学で受験したのを覚えています。試験内容は秘書としての心得や対応などといった内容の問題だったと思います。わりとむずかしかったような気がしましたが当時はまだ若かったせいか理解できていたのかは不明ですが、なんとか2級に合格することがてまきました。これで秘書になれると当時は考えておりましたが、実際には就職活動にはほとんど役に立たずでした。秘書検定の3級や2級はあくまでも通過点と考えた方が良さそうです。やはり、秘書技能検定は最終的には1級に合格しないと就職には有利とはいえません。とはいっても秘書技能検定1級は英語力も必要となってくるので、かなり難易度が高いといえるでしょう。しかし、就職活動時に有利となるのはやはり難易度の高い1級と準1級だと思います。
すらりん0803 (10代女性) 1993年6月