米国公認会計士 Certified Public Accountant

44歳の男性会社員です。15年前の29歳の時に米国公認会計士に合格しました。現在は、外資系企業のファイナンス部門に所属しています。30歳を目前にして、仕事を辞め、アメリカの大学院に通い、米国公認会計士を目指しました。本当に米国公認会計士の資格を持っていてよかったと思っています。まず、米国公認会計士の資格を持っていると、外資系企業のファイナンス部門へ転職しやすくなります。現在の大手外資系企業のファイナンス部門に転職した際も、採用担当者から「米国公認会計士の資格は持っていますか?」と聞かれました。外資系企業のファイナンスに勤務する際は、米国公認会計士の資格はやはり大きいと思います。また、英語で会計・財務が理解できるため、国際ビジネスで非常に役立ちます。日本の会計・税務も、米国の制度が基礎となっています。そのため、米国の会計・税務の制度が理解できると、日本の会計・税務の制度も比較的容易に理解できます。今後、ますます経済がグローバル化している中、米国公認会計士は、本当に魅力的な資格だと思います。
Kazu-Kun (20代男性) 2002年


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