母親から役にたつからと勧められ、自分ではあまり乗り気がしなかったのですが簿記実務検定試験をとりました。私は3級から初めて1級までとりました。取った当時は別に何に使うのか?という感じでしたが、実際の現場に出てみてとても役に立ちました。私は販売の仕事をしながら管理職であったため事務的な仕事も多くありました。もちろん伝票の仕訳や帳簿管理、棚卸し時などはなくてはならならない知識がたくさんつまっている資格です。そういった時に、総務や経理と連係をとりやりとりすることがとてもスムーズにできました。なにも資格も知識もない状態で現場事務などと言われても、それは無理だと思います。やはり簿記実務検定試験は事務仕事には欠かせない資格だと思います。
emitan (40代女性) 平成4年1月