私は、母親が美容師だったこともあって、自分も美容の道へ進むことに早くから決めてましたので、高校卒業して美容専門学校に入学しました。２年の学校生活を経て卒業前に国家資格があります。今では少し変わりはあると思いますが、その当時は筆記試験＋カット＋ワインディングでした。美容師の国家試験の筆記は内容的に、医療系のことも含まれているためけっこう難しく、専門用語もたくさんあるのでだいぶ苦戦しました。実技はたくさん練習しましたが、やはり時間との戦いとゆうこともあり当日の緊張は半端なく手が震えていたのをすごく覚えています。１番記憶に残っているのは、実技中に使ってるもの(例えばくしやハサミなど)をあやまって下に落としてしまった場合、ひろたものを上にあげて大きな声で『消毒しました！』と言わないといけなかったことです。実際は消毒してないのですが…衛生的にもやはりきっちりしないといけないとゆうことで、そのようにすることがきめられていたのだとおもいます。そして無事に学科も実技も一発で合格することができてよかったです。
さちさち (30代女性) 2000年3月
美容の道へ進むことに早くから決めてましたので、高校卒業して美容専門学校に入学しました。２年の学校生活を経て卒業前に国家資格があり