サービス接遇検定


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サービス接遇検定記事一覧

大学図書館の貸出返却業務を担当していた際に、もっと利用者の方へきちんとしたサービスがしたいと考えて3級と2級の同時受験をすることにしました。勉強期間としては両方合わせて1か月半程度で、テキストは大型書店で販売されていたものを使用しました。内容としては、ビジネスマナーや受験者の多い業界の一般的な知識やホスピタリティについてです。秘書検定などと比べて認知度の低い資格で、職場でも取得している人はいません...

大学の講座でサービス接遇検定2級と準1級を同時受験しました。サービス接遇検定準1級では実務試験があるので、日常的に使われる敬語やサービス業での失礼のない行動、笑顔や喋り方を体に染み込ませることができました。勉強方法は簡単で、薄めの1冊のテキストを読み込み問題を解くことでした。後は自分の不得意分野(私は敬語が苦手でした)に特化した参考書などを用意して繰り返し使いました。試験当日は無難にスーツで行き、...

美容室の受付をしていた時に取得した資格です。私の会社ではサービス接遇検定取得者は手当として月2万円支給されるので、元々の目的はスキルアップではなく昇給するためでした。また、私は2級を取得しました。最初は3級くらいから始められる方が多いですが、接客業かをしている方なら2級から始めても大丈夫だと思いますよ!どの会社の新人研修でも学んような内容なので、ある程度のテスト勉強だけで難なくこなせると思います!...

学生時代に、1つの目標を定めました。それは、資格や免許を10個取得するという物です。まずは何から取得しようかと考えた時に、自分が興味のある物、そして将来仕事に役立つはもちろん、人としての一般知識やマナーを学びたいと思いました。知っていて損も無駄も無いと思ったからです。そこで出会ったのが、サービス接遇検定2級と秘書検定2級でした。内容としては似ているような所もあり、これは二つ共同時に勉強しても大丈夫...

私はホテル関係の専門学校に通っておりました。そこでサービスについて学ぶことがあり、また結婚式場でバイトをしていたことも重なって、なにか身につく資格を持っておきたいと思い、知ったのがサービス接遇検定でした。3級、2級は実技はなく筆記試験のみで、私が最終的に取得した準1級から筆記試験に加えて実技試験がありました。この実技試験は試験監督をお客様に見立てて野菜の販売をしてみたり、自分が販売員としての声掛け...

私は美容専門学校在学中に、授業の一環として組み込まれていた、サービス接遇検定の二級と準一級の取得を致しました。学校としての取得の目的は、就職活動の時に履歴書に書ける、サービス業に従事する者の強みになるとの考えだったのだと思います。二級の内容としては、言葉遣いや所作についてのマナー、準一級はお客様への挨拶を実技方式でするというもので、在学中に受けたアルバイトの面接においても、面接官の方のサービス接遇...

医療事務として働いていて、別の診療所への転職を試みていた時、実務経験が少なかったことや面接の緊張で顔が強張っていて上手く話ができなかったことからことごとく面接で不採用を言い渡されることが多かったのです。医療事務は医療系のお仕事ですが、接客業ともとれる職業です。一応学生時代の時に接遇の授業はありましたが、特に資格をとることまではありませんでした。しかし、折角授業を受けたのにそれを面接でアピールできて...

私はサービス接遇検定の2級を美容学生だった頃に取得しました。学校へ行くまでの往復の電車内や休み時間を利用してテキストや過去の問題を使って少しずつ勉強、というのを2ヶ月程続けました。今まで飲食店でアルバイトをしていましたが、恥ずかしい話、上座や下座、敬語の正しい使い方なども曖昧だったので、社会人になる前に勉強できて本当に良かったと感じました。今でも勉強したことは役に立っていて、接客業に携わる人であれ...