消防設備士


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消防設備士記事一覧

建設系の会社に勤めている技術職の会社員です。うちの会社は消防設備士の資格を取ると臨時ボーナスが出るうえ、受注できる仕事も増えるため、社員に積極的な受験をすすめていました。まずは身近で取りやすいという話の『消防設備士乙6』を受けることを決め、問題集を買って勉強を始めました。試験勉強期間は2か月で、毎日1時間程度の勉強でしたが、無事に合格することができました。試験問題が問題集の形式とほぼ同じ内容だった...

もし、ビル設備管理士になりたいようでしたら「第二種電気工事士」と「第三種高圧ガス冷凍保安責任者」の2つがあれば何歳でも就職が出来ます。しかし、この国家資格は年に1度しか試験を行っておらず、レベルも専門学校もしくは短期大学位の知識が必要です。この2つを受ける前に自己レベルを図る為に、「消防設備士乙4(電気)」と「消防設備士乙6(機械)」と「危険物取扱者乙4(化学&物理学)」で腕試しをする事をお勧めし...

私が消防設備士受験を決めた理由は、高卒後電気工事業に従事し電気工事士の国家資格に合格後次に仕事上で必要な資格は何かと考えたところ、自動火災警報器の工事に必要な資格、消防設備士甲種4類であることが分かったからです。受験するにあたり受験経験者の先輩に色々と体験談を聞く事にしました。いろいろな体験談を聞いた結果、やはり過去問のやりこみが合格の近道だと判明しました。その中でも参考書は電気系資格対策本を多数...

私はオフィス系建物の建築設備設計施工会社に勤めています。私の勤めている会社では新卒入社から5年目程度は昇格に必要な資格はありませんが、それ以降は実務に必要な資格取得が必須になります。その中の一つに消防設備士甲1類があります。入社後から何度か受験をしてきましたが、屋内消火栓やスプリンクラー設備に関する内容で専門性が高いため、なかなか勉強が捗らず合格できずにいました。そんな中、私は入社5年目の年に産休...

消防設備士は、消防設備を点検する人に求められる資格の一つで逃げ道として講習によって点検することができますが、本来はこの試験を合格し、定期講習を受けることによって作業が可能になります。乙類は全部で7種類あり、各種決められた消防設備について点検、修理(構成変更はNG)ができます。試験は過去問の反復では無理です。なぜなら、絵をみて記述する試験があるので、なんとなくそうだろうということでも大丈夫な択一式と...