司書

 

図書館司書の資格について
図書館に勤務すれば図書館司書。資格としては司書


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司書記事一覧

大学の文学部文学科に在籍の時に、「司書資格取得用講座」が、開講されていましたので、その講座を履修して、単位を取得し「司書」資格を得ました。大学入学の際に、「司書資格取得講座」が開校されているかどうかを確認の上、受験しました。実際にはすぐに資格を使って働くことにはなりませんでしたが、子育てが終わった後に、公立学校の「学校司書」として働くことができました。すぐには使わなくとも、「資格」があることは一生...

司書を一生の仕事にすると決め、図書館情報学科のある大学を選びました。「司書資格取得用講座」取得が必須であり、卒業すれば資格取得ができる仕組みです。しかし授業のすべてが図書館、司書、情報などについての専門的なものだったので、ただ資格を取るだけでなく図書館情報学を深く極めることができました。4年間じっくり学べたおかげか市立図書館職員および国家公務員2種試験(※現在廃止)に合格し、大学図書館職員として1...

司書資格は大学二年以上では取得できない資格で司書補の場合はまた条件が異なります。取得の仕方として司書指定の大学で取得するか、指定された数県の大学の7、8月の二ヶ月間講習を受けます。そして、その講習期間中に単位を取得して一応司書の資格が取得出来ることになります。ここで注意しておかなければいけなことは司書の資格を取得出来てもすぐに図書館で勤務出来ないということです。自分が勤務したい図書館で募集がないと...

私は図書館で働きたいと考え、司書資格が取得できる短期大学に進学しました。図書館学等決められた科目を20単位以上取得すれば、卒業と同時に資格が手に入ります。講義はどれも図書館や本が好きであれば興味深いものばかりだと思います。そして無事に卒業し資格を手にした私は、就職氷河期の最中、運良く求人の出た図書室の職員として採用されました。但し非正規雇用です。司書の正規雇用での求人はとても少なく、資格取得はしや...

通信教育で、1年ほどかけて司書の資格を取得しました。この資格をとろうと思ったきっかけは、かねてより興味のあった図書館での仕事に、司書資格を持っていると便利だったためです。私が司書の求人を探していたときには、募集条件として「有資格者」または「実務経験者」などと記載されているものが多く、司書資格があれば募集できる案件が増えると思い勉強をはじめました。また、現在の司書の求人の傾向としては、非常勤の募集が...

小学生の頃から本を読むことが好きで、将来は図書館で働きたいと考えていました。大学を選ぶ際にカリキュラムの一環で司書資格が取得できることを確認の上で受験し、文学部に入学しました。大学では司書資格を取るためのコースが2年次より始まり、必要単位を4年の卒業認定時までにすべて取れていれば司書資格も認定されるといった形式でした。本が好きだからという理由で司書を志しましたが、図書のデータ処理の授業ではPCのス...

教員になる方は役に立つ資格です。私は教育学部の出身で、大学3年から4年にかけて資格を取得しました。5科目の授業を取れば資格の取得の要件を満たします。大学3年にもなると授業数が減っていたので、生活習慣が崩れないようにという思いから受講しました。結果的に苦労をすることもなく取得することができました。ただ、注意しなければならないことは、教員免許と違い卒業と同時に取得できないことです。大学卒業後、半年程経...

小学校の図書館で働くことになったのは、40代半ばでした。特に資格の有無も問われず、大好きな本に囲まれて仕事ができることにうれしさを感じていました。しかし、自分は学校長による臨時採用の身、いつまで働くことができるかという不安定な立場です。司書の資格を取得しようと思い立ちました。大学は卒業していたので、大学の通信教育で必要な科目を履修することにしました。単位を取得するには、レポートの提出と試験が課され...

それまで薬局の事務として7年間勤めていましたが、30歳の節目を迎えて自分のやりたいことは何かと改め考え、図書館で働きたかったことを思い出しました。そこで最初は薬局勤めを続けながら大学の通信で司書の資格取得を目指していましたが、各教科のレポートや試験が思った以上に大変でした。1年以上経つと受講料をまた払わなければならないため、できるだけ1年以内に資格を取りたかったので受講して半年後に仕事を思い切って...