日商簿記試験記事一覧
私は4年前に日商簿記試験を受けました。その当時、現在の仕事を止めようと思っていたので、それなら簿記ぐらいとっておこうと思ったのがきっかけです。最初に3級を受験・なんとか合格しました。私はそれがうれしくて、早速ハローワークへ、そして、簿記3級の資格で可能な転職先を探しました。しかし、何回受けても通りません。そこで、ハローワークの方に相談すると、とりあえず求人には3級と書いてあるところが多いが(確かに...
商業高校に入学し、公認会計士を目指すクラスになりました。そのため1年生にて日商簿記2級までの取得が必須でした。 簿記の知識も全くないまま半年で3級に合格する必要があったため、部活も簿記部に所属し常に簿記とともに高校生活を過ごしました。合格後は、2級に向けての学習です。簿記だけではなく、電卓を早く打つ練習も行い試験時に問題を考える時間を多くつくるための特訓もしました。1日の中で簿記の学習にあてた時間...
事務系の業種の就職活動をしていた際に、日商簿記検定の資格を取得しました。資格取得の専門校に申しこんで講義を受け、問題集やWebサイトの練習問題を解きましたが、最初は分からない言葉が多く、苦戦しました。今でも工業簿記は苦手ですが、勉強の甲斐あって、何とか3級に続いて2級にも合格しました。まだ経理などの業務には就いていませんが、簿記を学んだおかげで、企業が決算時に発表する貸借対照表などの意味が理解でき...
新採で入社したときに配属されたのが、会計システムを運用する部署でした。ひとりの担当者が開発運用からヘルプデスクまで全ての業務を行っており、私はその後釜として採用されたのです。理系でもなく経済学部でもなかった私にとって、その部署で飛び交う単語すべてがちんぷんかんぷん。そのうちに特に簿記の知識がないと話にならないと気づき、すぐに簿記の勉強を始めました。市販のテキストでも充分理解ができたので、TACの問...
第一子を出産し、育児休業を取得した時に、日商簿記2級を取得しました。染色加工業の会社で、経理に近い仕事をしていたので、復職後のステップアップを目指しての受験でした。子供は2人以上欲しかったので、2人目を出産するときにもし辞めることになっても、再就職に有利だろうという気持ちもありました。子どもが生後6ヶ月の時の受験で、一発合格。この機会を逃せば、子供にどんどん手がかかるようになり勉強が続けられないと...
日商簿記3級を5年ほど前に取得しました。商業高校の生徒さんが1年生で取得するレベルで、比較的取得が容易な資格と言われています。しかし独学で空いた時間で学習するのは結構大変でした。何とか1回目で合格することができましたが、これは3級であったことと選んだ教材の良さだったのだと思います。経理の仕事をしているわけではないので直接スキルアップに結び付いたとは言えませんが、損益計算書、貸借対照表など財政諸表の...
会社で経理をすることになり最初は資格無しでも大丈夫でしたが、だんだんと簿記の必要性を感じて勉強を始めました。三級はわりとすんなり行き、二級の勉強している時に会社でゴタゴタがあり人手不足で仕事量が増え残業・早出ばかりでなかなか勉強も捗らず睡眠不足も加わって円形脱毛にもなりました。準備不足の中受けた最初の試験は合格には程遠い点数で人生で初めて絶望感を感じました。このまま一生受からないんじゃないかと悩み...
事務職として正社員で6年勤めた会社で、育休切りにあいました。とても悲しく悔しい気持ちでしたが、冷たい対応の会社にすがりつく気にもなれず、転職を決意しました。いざ職探しをすると、よく目にする条件が「簿記3級以上必須」というものでした。6年の事務経験である程度の簿記知識は身についていたものの、経験があっても資格がないという理由で面接さえ受けさせてもらえない会社もありました。それなら資格を取ろうと決意し...
資格試験を取ろうと思ったのは、私が38歳の頃でした。仕事上経理に絡むこともあり、簿記の知識を身につけたいと思ったことがきっかけです。学校などには通わず、独学で勉強しようと思い、問題集2冊、解説本2冊を買って試験に向けて半年かけて何回も何回も反復学習をし、必死に勉強しました。結果、見事に1発合格を果たしました。学生の頃はチャレンジ精神が薄く、何事に対しても逃げ腰でしたが、30代最後に頑張った軌跡を残...
大学に入りいろいろなことで、意に反した商学科に入学したのですが、あんまり商売に関する仕事には、興味がなかったのですが母の進めに従い簿記をとることを目指す事になりました。しかし、仕分けの仕方が理解できず資産、負債、費用収益とどの科目になるのかなどが分かりませんでした。理解するのに大学で授業を受けているのですが分からず先生に尋ねたりと苦労しました。最初に日商簿記3級受けたのですが、まったくだめで、専門...
事務の仕事に転職したいと思い、日商簿記3級を受験しました。市販のテキストと問題集を使用して3か月程度の勉強で合格。しかし、ハローワークで日商簿記の資格を取得した話をしたところ、経理などを目指すのであれば資格よりも経験が重視されるとのこと。しかも、資格として履歴書に書くのであれば、2級以上でなければあまり重要視されないとあっさり返されてしまいました。結局、転職は資格とは全く関係のない教育機関へ転職し...
以前勤めていた会社を退社し営業職への転職を考えていた際に、これといった資格もなく、パソコンのスキル位はあった方が良いなと考えていたところ、ハローワークで募集していた職業訓練に目が止まりました。3ヶ月のカリキュラムでMicrosoftofficeの資格と日商簿記3級の取得を目指す「OA経理課コース」というものでした。パソコンのスキルも身に付くし、簿記の資格も取れるなら一石二鳥と思い受講しました。1月...
私は契約社員として会社の事務のお仕事をしています。契約社員のため、今後いつ仕事を辞めることになるか、毎回ドキドキしながら仕事をしています。事務のお仕事はやりがいがあり、今後もし今の職場を辞めることになったとしても、また事務の仕事をしたいと思っています。そこでもし今後就職活動をする上でどんな資格があると就職に便利なのか調べたところ、日商簿記試験がいいと聞きました。学生時代に3級は取得済みだったので、...
大学時代人に言えないくらいの7回の受験で合格しました。最初私は、お金を扱うという事に抵抗がありなかなか馴染まなかったのですが、結果的に私は、商学部に入学してしまったわけだし必要になってしまうことになりました。いろいろ大学時代仕事を経験したわけなのですが、簿記の知識というのは、広く使われていて仕事に役に立つ事を仕事の経験を積むたびに悟りました。時間は、掛かったのですが入り口を完全に理解してしまうと先...
高校を卒業後、看護師になりたいという夢を叶えるために看護専門学校に通いましたが、色々あって挫折し、中退しました。母の紹介でスポーツジムの受け付けの仕事を始めのですが、就職して数ヶ月後に配属された場所が経理部でした。それまで経理の知識が全くなかった私は雑用する毎日。このままだと一生雑用?とだんだん悲しかなって、資格を取ろうと思い立ちました。その時、一番身近にあった簿記の資格試験を始めました。簿記の勉...
私は「いい加減な性格」という自覚があり、自宅では勉強にならないと思ったので、資格の予備校のTACで勉強することにしました。通学コースを選択しました。通学と言っても仕事の都合で出られない場合もあるので、好きな時に講義を受けられるDVDコースです。私はヤフオクで株主優待券を購入したので、料金24300円が21870円になりました。私は2016年9月1日に勉強開始→2016年11月20日の試験に合格しま...
日商簿記3級に合格した流れで受験しました。ある程度の簿記の仕組みを3級で理解していたので、理解するのは、意外と楽でした。工業簿記の理解も図解に使っての理解と問題の形式のパターンをつかむことで、わかるようになりました。一つの教材を使って普通の問題演習と模擬試験を使っての検定の問題形式に慣れる事である程度、試験慣れが出来てきました。しかし、肝心の商業簿記が、第三問の形式がいろいろあり、総合問題の問題を...
日商簿記2級合格後早速、私は予備校での勉強をスタートしたのですけど原価計算の考え方につまずき1年目は、合格に到りませんでした。しかし、工業簿記、原価計算の苦手克服はできました。後は、スピードと合格のための仕上げだけと思っていたのですが、会計学の方をある程度仕上げておく必要がありました。理論主体では、ありましたがこれはすんなり身につきました。6月の試験終了後、3ヵ月かけてみっちり基礎を身に着けて後は...
私は、日商簿記2級に合格後、1級の合格を目指して予備校の講義の申し込みを行なってからなぜか本屋さんで1級の原価計算の本を読み漁りどんな物かと思っていたのですけど第1印象がとにかく難しく思えました。それからまもなく講義が始まりノートにまとめ始めました。しかし商業簿記の考え方ばかりが身についておりなかなか原価計算の考え方が身につきませんでした。でもいわゆる図式化すれば分かりやすくなる事に気がつきました...
一般事務を長年経験したものの、一般事務ではこの先食べていけない。事務の中でも専門職を目指さなくては!と思ったのがきっかけで勉強をはじめました。学生時代から予備校など塾が嫌いだったので、独学で勉強しました。ネットでおすすめの教材を調べてそのテキストとワークブックを購入し、会社帰りにカフェで毎日勉強しました。テキスト・ワークブック・筆記用具・電卓を毎日通勤カバンに忍ばせていました。勉強方法はテキストで...
私は、仕事に有利になればと思い事務的な資格を選んでは勉強して取得に励んでいた時期があります。その一つが簿記検定です。簿記は商業、工業と2つの分野があってそれぞれ異なるですが、色々とネットなどで調べて自分が参考書などを買って勉強するならどちらがいいか考えて商業のほうを選んで受験してみました。期間はだいたい1カ月間、勉強していました。最初は全く何が何だかわからず理解すらできません出した。ネットで解き方...
私が日商簿記をうけたきっかけは、手に職をつけることが1番の目的でした。男性は、社会に出てもスキルがなければ、なかなか就職や転職をすることが出来ないためです。日商簿記検定を受けるにあたっては、朝から晩までひたすら勉強をしました。日商簿記3級からはじめて、順調に日商簿記2級に合格しました。日商簿記1級は日商簿記2級と比べてさらに、難易度が高く、大変でした。しかし、手に職をつけて就職したいという強い気持...
私は会社に経理部門で働いていて、働きながら日商簿記2級取得を考えました。というのも、上司から日商簿記の取得を勧められたからです。やはり経理業務に携わる以上、資格は持っておいたほう良いですし、貸借の関係や原価計算などの知識は知っておいたほうが良いです。資格の勉強のおかげで、決算業務の際も売り上げから利益までに行き着く過程で、一つ一つの項目を理解して見るようになりました(具体例で言えば、経常利益には何...