保育士試験記事一覧
子どもを授かったのは35歳の時でした。それまで子どもとは無縁でしたので妊娠してから初めて子供についての疑問点がうかび保育士試験を受験するきっかけとなりました。通信教育等も考えましたが、費用がかさむため独学で勉強をしました。驚いたこととしては筆記試験は8科目10教科もあるということでした。心理学、教育学、社会福祉学、食と栄養等と分野が多岐にわたっており幅広い知識が必要でした。私は幸いにも心理学や福祉...
保育士試験は、一次試験で筆記試験、二次試験で実技試験が行われます。筆記試験は丸二日間がかりで行われ、科目数、問題数ともに多く長丁場の試験になります。保育士試験の科目数はとても多いですが、科目によって出題範囲が重なっているところが複数科目で見受けられますので、それぞれの科目に関連を持たせながら勉強することが、効率のよい勉強方法の一つです。全科目それぞれで6割以上の得点が必要であり、どの科目も満遍なく...
子どもが好きで、幼児教室に勤務したことをきっかけに、勉強して保育士の資格を取ろうと思いました。私は養成校には行かなかったので、試験に挑むことになりました。ただ、前職で介護の仕事をしていたので、社会福祉や心理学、栄養学などは多少知識がありました。苦労したのは、子どもの発達についてです。教室に来ているお子さんは2歳以上だったので、その年代の子の発達はだいたいわかったのですが、赤ちゃんの場合は1か月ごと...
私は、当時6ヶ月の子供の育児の合間に保育士試験の勉強をしていました。試験が10月でしたので、半年前の4月から勉強をはじめ、子供が1歳過ぎた頃の後期試験で一発合格しました。勉強の時間は、子供が寝たときのみです。大体1日2-3時間くらいで、半年間毎日コツコツやっていきました。ほとんど子供をおんぶしながら、勉強していました。一次試験の勉強方法は、教科書を一通り読んで、そのあとに問題集をひたすら解きます。...
私は、高校のころは理系、大学は経済に行きましたが、1年生の途中ボランティア活動を通し、保育士になりたいと思い始めました。他学部でも国家試験の受験条件に合えば、国家資格でとれることを知り、独学で学び 最終的にはレックという資格スクールに通い、合格に向けてかためていきました。独学では情報が少なすぎます。でも一番の決め手は、福祉六法と保育士の過去問でしょう。福祉六法は独学では丸暗記してましstがレックに...
保育士関係の勉強は全くない中、何としても保育士資格取得を目指し、保育士試験に挑戦しました。価格的な面も含めて選んだ通信教育でしたが、勉強を進めながら数日で教材以上の情報も必要と実感。ネットや図書館で調べることも並行して勉強しました。調べることが本当に試験には必要でした。法改正も多く最新の情報も要りますし、実技関係の情報も筆記対策の合間に入手していました。当時はまだ年1回だったこともありますが、保育...
子供が幼稚園へ入園したことがきっかけで、幼児教育に興味が出ました。色々な資格の中で、保育士なら受験資格があったので、勉強を始めることにしました。しかし、どう勉強して良いかわからなかったので、通信教育の講座で勉強することにしました。今思えば、市販の保育士試験の教科者でも十分だったように思います。ただ、何せ試験科目がとても多いので、暗記がとても大変です。また、筆記試験が受かっても、その後に実技試験が待...
子どもが生まれ、育児をするうちに子どもの発達や心理に興味をもつようになり、それまで保育分野には縁がありませんでしたが、保育士の資格を取得するために勉強を始めました。まったくの独学は不安なため、私は通信講座を利用しましたが、受験資格さえあれば誰しも目指せ、科目数は多いもののマークシート式ですので受験しやすい試験だと思います。合格した科目は3年間有効という点も、一発合格を狙わなくて済み助かります。何し...
私は小さい頃、保育園の先生に憧れ保育士免許を取得したいと思うようになりました。専門の学校に通い、資格取得のために勉強したり実習を積み重ねたりしました。自分の思い描いていた保育士とは違い、中身の濃い職業だったというのが第一印象です。子供たちと遊ぶだけではなく、保育計画や日案など、子供たちが帰ってからも書き物が多く、体力も使い頭も使う職業なのだと思い知らされました。子供たち同士のトラブルや保護者とのコ...