保育士資格記事一覧
私は短大の保育科で2年勉強して保育士資格を取りました。短大時代の2年間は授業に実習に忙しかったですが、とても充実していました。保育士資格を取る為の実習は保育園だけでなく、施設実習もあります。私は知的障害者の老人ホームと、病院内の重症心身者施設で実習を行いました。子ども相手じゃない施設で自分には出来るのだろうかと不安を抱きながらも、職員の皆様や利用者さんの笑顔に励まされ各2週間の実習を終えました。自...
私は、子供が好きなので保育士資格を取得できる短大に入学しました。この短大では単位を落とさず取れば卒業と同時にもらえる学校でした。私は仕事をするなら保育士がいいなと思っていたので数多くの授業を取り勉強しました。しかし子供の面倒をみるだけではなく、ケガした時の対処法や子供の心理、実際自分が先生になってみて同級生に体を動かす遊びの指導案を作り実践するなどをしていました。イメージとはほど遠く人様のお子さん...
私は短大を卒業し、保育園に就職しました。結婚、出産、育児を経験しながら、20年以上勤めました。その間、上司や後輩も退職し、職場のメンバーは変わっていきました。メンバーだけでなく、考え方、やり方も変わり、わたしはその変化について行けず、体調を崩し、退職しました。自分が先輩に教えてもらい、一生懸命当たり前としてやってきたことが、当たり前でも普通でもなく、新しくなっていったメンバーは、大事にしてきた方針...
将来いくつになっても役に立つ資格を取りたい思いもあり、保育士資格取得のための勉強を始めることにしました。保育士資格は1次試験筆記とそれが合格したら2次試験実技があり資格取得となります。1次試験は約10教科あります。心理学から栄養学、保健学、法律と様々な分野を学ばなければなりません。参考書としてというのも考え、通信教育に申し込みました。何冊もの本が届き一冊一冊目を通しノートにまとめたり問題を解きなが...
幼い頃から幼稚園保育園の先生に憧れて大人になったら子供に関わる仕事が したいと思って高校も行きました。大学は、お金の都合もあったので断念し23歳で保育士の資格を取るため子供と触れ合う保育実習も参加させてもらいましたが大学や専門学校を出た人を見たら勉強不足を実感。もっと勉強してから資格取ろうと思い諦めるのでなく一から直すのもアリだと思い年齢関係なく現在勉強中です。子供を預かるだけでなく健康管理等責任...
専業主婦をしてきましたが、将来働きに出るときに資格があったほうが職に就きやすいと考えて保育士の資格を取ることにしました。この資格なら自分で勉強して試験を受ければいいので、40代の私でもチャレンジできるだろうと思ったのです。内容は筆記試験と実技です。筆記試験は8科目もあって勉強するのが大変でした。一度で全部合格できなくて3年掛けてやっと合格しました。実技は絵とピアノを選びました。ピアノは昔習っていた...
育児の経験と、福祉関係の職場に勤務した知識を活かして取得できる資格はないかと思い、保育士資格にチャレンジしました。筆記試験対策に過去問題集を1冊、全科目を網羅した参考書を1セット(上・下巻)購入しました(総額8,000円弱)。毎日の電車の通勤時間(片道45分)を利用して、最初に参考書を通読し、過去問題集を1回解く、再度参考書を通読し、同じ問題集をもう1度解くという学習に取り組み、筆記試験に臨みまし...
私は子どもの頃から保育士になるのが夢でした。しかし、母子家庭ということもあり、学費的に卒業とともに保育士の資格が取れる普通の大学や短大、専門学校には行けず、講義が土日にある、幼稚園教諭の免許が取れる学校に行ってました。平日はバイトをして学費を稼ぎ、土日も学校終わったらバイト。短大は卒業し、無事に幼稚園教諭の免許も取り、保育士資格は国家試験で目指すことにしました。朝から夜までやってる、 スクールのよ...
私はユーキャンで保育士を勉強しました。子育てしながらだったので、子供にも協力してもらった部分が、多くあります。なんだか必死になって行っていて、やりがいはとてもあったんですが、思い返せば、もう少し余裕があってもよかったなあ、と思います。まだ子供が、1歳の時だったので、勉強の時ばあばに子供を預けた時もあります。ばあばは、保育士資格取得を応援してくれて、本当にありがたかったです。今思えば、何であんなにが...
大学を出て、一般事務としてしばらくの間働いていました。事務なので当たり前ですが、一日一日がルーチンワークでした。仕事にも慣れ、いつものように仕事をして帰宅をした時にふいに思いました。ああ、自分はこのままずっと同じことを続けていくのかなと。何の資格も持っておらず、このまま仕事を続けていても自分に自信が持てるようになるとは思えませんでした。そう思い始めた時から何か資格を取ろうと思いパソコンで調べ始めま...
保育士を目指して、卒業と同時に保育士資格が取れる大学に通いました。国家資格が取れるのですから、大学の授業や単位の取得は厳しく、他の大学生よりも授業数が多くありました。課題も多くありました。特にピアノの授業は厳しかったです。1週間に1回の授業で一人の時間は10分から15分ですが、その時間は先生と1対1での練習です。練習といっても、1週間で練習したものをそこで演奏するといったものです。もちろん1週間で...
出産をして仕事復帰するときに、子供を保育園に預け始めました。そのときに、保育士っていいなぁと思い、保育士資格をとりたいと思うようになりました。調べて見ると、受験資格がないと受験できないのですが、私は大学卒だったので、特に経験も必要なく受験することができました。勉強は通信教育を受けましたが、書店にもたくさん参考書がありました。受験科目は多くて苦労しましたが、科目合格もあり何とか第二子育休中に合格する...
私は保育士資格を取得するため、短大で二年間、勉強をしました。 単位を取るため、授業に出席したり、ピアノ、けん玉、お手玉の練習、リトミックなどたくさんのことを経験しました。中でも、保育園・幼稚園実習は、泣いたり、笑ったり、落ち込んだり、大変でした。子どもたちが怪我をしないように、常に全体の動きを把握し、一緒に遊んだり、時には見守ったり、けんかの仲立ちをしたりと、先生方はすごいなあと圧倒されるばかりで...
私は歯科医師として働いています。うちの病院は小さなお子さんもよく来るのですが、子どもにとって病院というところは決して居心地のよいところではありません。診察でもかなり泣きます。泣いて診察が難しいときには、口を閉じないためのカバーをはめ、半分力で抑えようとします。私はこれにかなりの違和感がありました。子どもの気持ちをわかるようになりたい、そう思ってまずは保育士資格を取得しました。仕事をしながらだったの...
保育園で働くには保育士の資格が必要です。しかし、保育補助であれば資格はなしで働けるところもあります。保育士の資格がないとできない仕事となくてもできる仕事の違いを説明します。保育園の仕事は大きく二つに分かれます。一つは子供たちの保育、二つ目は事務作業です。この事務作業で資格の必要性が出てきます。事務作業の中に年間予定表、月間予定表、週間予定表、日誌、児童表、月案というものがあります。これは保育をする...
高校卒業後、国家公務員として働いていたのですが、予ねてより保育園で働きたいと考えていたので一念発起して専門学校に入学して資格取得を目指しました。親からの支援は望めなかったので、昼間は専門学校、放課後は週4でバイトという生活を2年間続けました。バイトも子どもと接することができるバイトを選び、できる限り保育士資格取得に向けて行動していました。結果、同じ保育士を目指すクラスメート等との交流はあまりなく、...
漠然と"何か資格を取ろう"と思いからスタートしました。あまり資金をかけずにとれるものを探していると保育士資格が目に留まりました。通常、学校に通って取得するとなると200万前後の学費がかかりますが、国家試験で取れば受験料と参考書の費用で60000〜300000位で取れると知り、元々子どもが好き、ということもありチャレンジしてみました。具体的な勉強方法は、まず書店で参考書を購入(UCANが良かった)し...
進学した大学は保育とは関係がなかったのですが、資格取得講座に保育士資格がありましたので一念発起で受講。講師は外部から招かれており、全員保育士資格取得の専門校の講師でした。保育士試験は専門の学校に行っている学生とは違い、1次試験は学科試験、全科目を合格すると実技の2次試験へ進むことができます。大学1年生で初保育士試験に挑戦したのですが、残念ながら2次には届かず…1次試験には2教科で1科目と括られてい...
現在、待機児童が叫ばれる中、同時に保育士不足も社会問題になっています。私は、保育士にやや近い社会福祉系の資格をいくつか持っていたので、今後のパートでの仕事も視野に入れて、保育士資格を取ることにしました。保育士のニーズが上がるということは、賃金上昇も確実だと思ったからでもあります。資格取得者の90%以上が、大学や短大、専門学校で取得することもあって、独学で目指すことに不安がありました。そこで、通信講...