栄養士記事一覧
私は栄養士の資格を取得できる短大を卒業後、新卒で栄養士の委託会社に就職し、病院の栄養士として3年間働きました。短大では栄養学について学ぶことが楽しく、それを活かせることと希望だった病院栄養士に配属されることになり就職を楽しみにしていました。しかし、実際働いてみると国家資格を持つ管理栄養士ではないので想像していた仕事内容とは違い食品の発注や下処理の準備など自分に興味のない内容ばかりでした。人手も足り...
食事を作ることが好きで、栄養士の短大を卒業後、委託給食に就職。研修3ヶ月はとても大変でしたが、9月より自分がやりたかった栄養士業務ができるように。すごく大変でしたが、とてもやりがいがあり配膳などで入所者さんとも仲良く会話をできるまでになり、さらに美味しいと言ってもらえるような食事作りをしてきました。入社3年を過ぎた辺りに他の施設に異動。その施設は新設のところで、自分がたてた献立を作成し食べていただ...
私は栄養士の専門学校を卒業後栄養士として働いています。元々、食に対して興味があったので高校も食品関係のコースを選択して卒業しました。専門学校を卒業した後は委託の給食会社で栄養士として施設に配属されました。最初は大量調理のやり方を覚えるために栄養士業務はやらずにひたすら現場で調理の作業をしていました。半年程経ってから、栄養士業務を任されたのですが、委託会社だと他の施設の厨房にも入っていたりするので、...
栄養士の資格取得後、管理栄養士の受験資格を取るべく実務経験を積むため就職してから10年間、毎日働きながら資格取得の勉強をし、毎年試験を受けては落ち、受けては落ち、結局管理栄養士の試験に受かることはできませんでした。もし受かったら、健康指導士などの資格も取り、運動選手などの食事サポートの仕事など夢は沢山あったのですが、。しかし、栄養士の資格を取って10年、栄養士として働き、学んだことは沢山あります。...
短大のときに栄養士資格を取りました。その後2年間の実務経験を経て、やっと管理栄養士国家試験の受験資格を得られるのですが、就職して働きながら勉強をするのは正直とても大変でした。一人暮らしをしながら仕事は交代制、しかも早番、遅番、日勤など変則的な勤務だったため、生活も不規則になり、なかなか勉強に集中することができませんでした。今思うと、自分のメンタルの弱さにがっかりしますが、その時はもういっぱいいっぱ...
私は短大のときに栄養士の資格を取りました。単位数も多くて、毎日授業もびっしりありました。そのうえ、レポートの数も恐ろしく多くて、毎日毎日勉強に課題に追われる日々でした。でも、栄養士になると決めてどうしても資格を取りたかったですし、周りにも断言してしまったので、頑張って資格を取りました。その後、2年間の実務経験を経て、管理栄養士の資格が取れるというシステムだったので、まず就職先を決めなくてはなりませ...
私は四大を卒業したあと、地元の金融機関に就職しました。ですが、毎日ノルマに追われたり相続で揉める人達を見るのが嫌になり転職を決意。ちょうどその頃、東日本大震災によって私の地元である福島県が風評被害にあっていました。福島の食べ物の良さを全国に広めたいと思い、食品系の会社に転職しようと26歳のときに会社を辞め社会人枠で地元の短大に入学しました。周りの子達とは年齢が違うし、短大は四大と違って毎日授業がび...
栄養士の資格をとるには、体の臓器の働きや、ホルモンの作用など、目に見えない部分を理解しないといけません。理解出来てないと、栄養素がどこで吸収され、体内でどのように利用されるかを理解できないからです。この体の構造と機能をどのように理解し、覚えるか悩みました。さらに臓器や、消化・吸収の仕組みと疾病との関係へと蜘蛛の巣のように繋がり、どんどん広がっていきます。 消化・吸収は数多くのホルモンや酵素が関わっ...